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【グリーン材・LVL・KD材】大工用語がわからない!?建築現場で使う専門用語の意味を解説 《木材編》

大工の専門用語

近頃よく現場で飛びかう横文字の呼び名。
LVLやKDにグリーン。
一体何なんだ?輸入材か…?
そんなよく使う横文字風の材木を並べてみた。

はむお
はむお

おじさん、
木はどこで売ってるんだい?

甚五郎
甚五郎

はむおくんが 買うんだったら、ホームセンターかな。
おじさん達大工さんは、材木屋さんで買うよ

はむお
はむお

ホームセンターなら、
ひまわりの種 売ってるかも

甚五郎
甚五郎

あ、そっちかい…

最近ではネットでも材木や建材が買えるようになってきてるね。

国内最大級の建材サイト【アウンワークス】

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KD材

強制的に窯で高温乾燥させた材をKD(kiln dry)材という。
この材のメリットとすれば、現場で使用するときには既に乾燥状態なので加工や材を組み合わせた後、乾燥収縮による変形が少ない。
その為構造材や下地材でこれを用いると収縮変形によるメンテナンス発生が減るので多くの現場で用いられている。

強制的に高温乾燥させた為表面には財の割れは出にくいが、内部に割れが生じるたり、
又、乾燥の際水分と共に木内部に保有する油分も失われ木の持つしなリや粘り気などが幾分少なくなる。

よくホームセンターで売られているツーバイ材やホワイトウッド、又、構造材に用いられるドライビームハイブリッドはこの種。
表面は乾燥後にプレンナー等の削加工されている。大工としては収縮変形が少なく表面が綺麗なので扱い易い

グリーン材

伐採から製材を経て現場で使用する間、意図的に乾燥という工程施さない材(流通中の自然乾燥はなされる)で、水分含有量が多く切ると水が出てくることもある。
自然に乾燥はしていくが、乾燥と共に表面に割れが生じたりする。

時間の経過と共に適度な水分含有量になればそれ以上割れや収縮がほぼ無くなるので
それらをちゃんと見極めて使用すれば別段問題はないし、メンテナンス次第で数十年の耐久性は十分ある。(100年以上も普通にもつ)

同じ米松の45角


KD材は表面がプレンナー加工が施されている。
グリーン材は粗木のままで表面はガサついている。

AD材

自然乾燥を意図的に施された材。KD材とグリーン材の長所を兼ね備えており、乾燥材の王様。
しかし、欠点としては乾燥に時間が掛かる為金額も割り増しになり、高級材になりがち。
和室の造作材などの内装材に使われる。

LVL

近年、よく扱われるようになってきた材である。
厚さ数mm以下の薄板を単板を繊維方向を揃えて積層にして接着した木質材料
製作過程は一旦合板状にしたものを既成サイズに曳割りする。大節や材のクセは出にくいので扱いやすい。
材種は内地ものでは杉、中国産はポプラ等が見られる。
欠点は水に弱い。極端に弱い訳ではないが長期間雨ざらしや湿気の多い所では木肌や形、大きさに変化が表れやすい
価格は比較的リーズナブルである

積層面に釘やビスを打つと割れやすいので下穴は必須。


 

 

はむお
はむお

バームクーヘンみたいや

甚五郎
甚五郎

食うことばっかりやな

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