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【ドウブチ】大工用語がわからない!?建築現場で使う専門用語の意味を解説 《木材編》

大工の専門用語

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ドウブチ

漢字で書くと「胴縁」。
土打」と書く大工もいたので意味を聞いてみたら、
これは土壁の回りを押さえるのに打ちつけていたからが由来らしい。

16×40の材

北洋又は、杉材。

比較的軽く、取り回しがいいので、内外装の下地材としてよく使われる
北洋(ロシア産松系材)のKD材(人口乾燥材)は大節が少なく素性もいいので、削れば化粧材としても使える
長さは3m、4m(ホームセンターでは2m材も販売してる場合もある。)

厚みが20㎜の胴縁もあるが、それは、本六(ホンムツ)と呼ぶ。

 
 

北洋KD胴縁
甚五郎
甚五郎

片引き戸の控え壁の下地や、

真壁を大壁にする時の壁下地に丁度いい。

甚五郎
甚五郎

現場の補助道具としても使える。
T型のトンボにして、
天井ボードの仮押さえのツッパリによく使うのじゃ

はむお
はむお

へぇ~、
おじさん、ツッパリ君か。

甚五郎
甚五郎

古っ、昭和。

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