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【見付け・見込み】大工用語がわからない!?建築現場で使う専門用語の意味を解説 《技術編》

大工の専門用語

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見付けと見込み

「見込み」や「見付け」はドア枠や窓枠、額縁など開口枠の造作材に対しての各部の名称で、

◆ 見付け ・・・ 正面から見た時の枠材の見え幅
◆ 見込み ・・・ 正面から見た時の枠材の奥行

の事である。 イラストで示すと、

はむお
はむお

見付けは枠材の厚みで、
見込みは枠材の
ってことか。

そして、そのドア枠や窓枠には様々な形状のものがあり、一般的によく用いられるのが、

固定枠ケーシング枠(額縁枠又は見切枠とも言う)の2種類です。

はむお
はむお

ふ~ん。
2つの違いは何だ…!?

固定枠とケーシング枠

◆ 固定枠    ・・・ 枠本体そのものだけで形成をなす形状枠
◆ ケーシング枠 ・・・ 枠本体と、それとは別にケーシング材(額縁材)を用いてなす形状枠

固定枠の特徴

枠本体だけで形成する枠形状なので、仕事の工程数が少なく手間がかからない。
ただ、額縁が無くシンプルな形状なので見た目の豪華さは少し劣る。
枠幅の調整もできないので、初めに壁厚に対しての見込み幅を合わせないといけないし、
後からの調整も出来ない。
接地面との調整がしづらいので新築や通りの良い下地を有するリフォームに向いている。

ケーシング枠の特徴

枠と額縁がそれぞれ独立しているので立ちや接地面などとの調整仕舞がし易い。
(枠本体と取付け面に隙間が出来ても額縁で隠れる。壁厚の誤差も額縁の出入りで調整可能)
枠本体の見込み幅は一定の寸法(LIXILは2種類)なので、
ケーシング額縁の見込み幅の長さを、壁厚に対応する長さの物を選択して調整する。

壁厚が後から変更になっても見込みの長さで調整可能。
ただし、壁厚を薄くする場合は仕上がり壁面が枠本体同面までが限度で、それ以上壁を薄くすることはできない。

見た目はやや豪華になるが、額縁を入れる手間が一工程増えるのでコストダウンを考えるなら固定枠をお勧めします。

甚五郎
甚五郎

パナソニック製のドア枠で
固定枠90㎜~172㎜
ケーシング枠113㎜~180㎜

の壁厚に対応してるようだ。

はむお
はむお

なるほど。
他社も知りてえぞ。

甚五郎
甚五郎

わかった。
各メーカーで若干寸法が違うので、

下に別リンクでメーカー別の見込み寸法の一覧を挙げておくぞ。

★ 対応壁厚別見込み寸法の一覧(メーカー別)★↓↓↓
   https://bigdai9.com/?p=1726


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