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【スンサン】大工用語がわからない!?建築現場で使う専門用語の意味を解説 《木材編》

寸三 大工の専門用語
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スンサン

ソフトバンクのお偉い方ではありません (^^;)

漢字で書くと「寸三」。
寸法呼称やということがわかるよね。

35×35角の材

スンサンとは 寸三角の意味で 一寸三分×一寸三分(35㎜×35㎜)の木材。

はむお
はむお

えっ!?一寸三分って39㎜じゃね?

甚五郎
甚五郎

そうですよ、はむお君
あったま いい。

甚五郎
甚五郎

昔、内地材が出回ってた頃の杉材は、
寸三はちゃんと39ミリありました。

北洋(松系)などの外洋材に変わってから小さくなりました 。

(注釈:今でも内地材のスンサンは39㎜あるものも出回っている)

はむお
はむお

へぇー、そうなんだ。

甚五郎
甚五郎

でも、35mmでもいいところはある。

はむお
はむお

何?

甚五郎
甚五郎

3ツで105mmになるので、
三五(105㎜)の柱や梁、間柱と同じ幅になるので
使い勝手が非常によくなるんだよ。

用途は下地材によく使われる。
長さは3m、4mがあり天井下地では使用率NO.1
35角材なのでそこそこ強度もあり、
畳床からフローリング床へのリフォームのかさ上げにも使われたりする。

現在よく取り扱われている材種は、
北洋松系(グリーン・KD)、ホワイトウッド、ポプラLVL等がある

寸三
画像は北洋KD寸三

北洋材は主にロシア産の松系針葉樹
赤松、唐松、エゾ松など比較的径の小さな木材。それらをまとめて伐採するため 北洋材 と呼ぶ。
KD材は無地の部分も多いので鉋で仕上げれば化粧材にも使える。
ただ松系なのでヤニが出やすい

また、リフォームなどで古い家を解体すると、
当時使用されていた内地杉の寸三が出てきたりする。
39ミリあったので当時はタル木や根太に使用されているケースも見られたが、
今は、35ミリなのでタル木や根太には心細いので一回り大きい寸五が使われてる。

KD寸三は35mm角に対して

LVLスンサンは34mm角と少し小さめ

甚五郎
甚五郎

木材は、
寸法がそのまま呼び名になっているものが多いけど、
呼称実際の寸法が同じとは限らないから注意が必要

はむお
はむお

俺の名は、ハムお。
でも加工肉ではない。

みたいな…

甚五郎
甚五郎

皮剝いだら今からでも
加工肉になれるぞ。

はむお
はむお

おじさん、それ、
しれっとパワハラ

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